レンダリング

レンダリングとは

文字のデータを読み取って、実際の画面に映る画像や映像などに変換すること。
文字データが読み取られ、レンダリングされた結果、ブラウザ上に画像がでる。

レンダリング処理の回数を減らす = 最適化につながる。らしい。




JavaScriptを下にすることでなぜ速くなるのか

jsファイルは読み込んだ後、スクリプトを解析している間は他のファイルの読み込みをブロックする。
そのため、jsをページの上に指定すると、このブロックでロード時間が長くなる。

→画面の描画に影響の出ないjsはbodyの中の下に書くべし。

ローカル環境構築でのつまづき

コンテナ起動でつまづく

docker-compose -f ./local-docker-compose.yml up -dで起動させようとすると、

ERROR: for proxy  Cannot start service proxy: oci runtime error: container_linux.go:247: starting container process caused "process_linux.go:359: container init caused \"rootfs_linux.go:54: mounting \\\"/Users/proxy/nginx.conf\\\" to rootfs \\\"/mnt/sda1/var/lib/docker/aufs/mnt/\\\" at \\\"/mnt/sda1/var/lib/docker/aufs/mnt//etc/nginx/nginx.conf\\\" caused \\\"not a directory\\\"\""
: Are you trying to mount a directory onto a file (or vice-versa)? Check if the specified host path exists and is the expected type

proxyにエラーがでて起動しない。



解決

一旦マシーンを止める。

docker-machine stop default


もう一回マシーンを起動。

docker-machine start default


再チャレ。

docker-compose -f ./local-docker-compose.yml up -d

動いた。

もともと違うコンテナを起動してたから?
でもそのあとにそのコンテナを起動させたら動いた。んん?




リモートVMに接続できない

docker logs -f zo-internからのデバッグをしようとすると、Failed to connect to remote VM.
あぁ。
あれやこれや試したもののわからず、次の日にもう一回やったらなんかエラー出なくなったから接続できたっぽい。
あるある。




アクセスしようとするとエラー

500エラー。
Tableが存在しないとのこと。
もう一回ダンプを流し込んだらできた。

Java 例外について

2種類のエラー

  1. 想定内で、処理の実行開始前にチェックするエラー。
    主に入力エラー。

  2. 異常な状態として処理の続行が不可能なエラー。

※1の場合は、例外を使わない。



try・catch・finally

その場で例外処理を行う。

tryは正常な時の処理
catchは異常な時の処理
finallyは最後に必ず行う処理


try {

    処理

} catch {

    処理

} finally {

    処理

}



throws

呼び出したメソッドに例外処理を任せる。


Exception
コンパイル時に例外処理の実装が強制される。

RuntimeException
コンパイル時に例外処理の実装が強制されない。
RuntimeExceptionを継承したクラスはthrowsを記述する必要はない。

Exception・RuntimeExceptionを継承することでオリジナルの例外を作ることができる。

ライブラリ・フレームワークの違い

ライブラリ(Library)

よく使う機能・関数をまとめたもの。
汎用的な機能をまとめたもの。
我々側が、ライブラリの中にある機能を呼ぶ。
一部の部品として使う。



フレームワーク(Framework)

ある処理を実行するための枠組みが含まれているもの。
我々側がフレームワークの提供する機能にしたがってプログラミングを行い、それをフレームワーク側が呼んで実行する。
骨組みが用意されているから、そこに適切な方法で肉付けしていく感じ。
半分は出来上がっているっていうこと。

トークン

トークンとは

データの正当性の証明や、正しく処理が行われているかどうかを証明するためのデータのこと。

トークンの中にCookieIDが含まれてる感じ?



ハッシュ化

あるデータを異なる値に変換すること。



擬似乱数(おまけ)

完全に予測不可能ではない乱数。
一見、乱数のように見えても、決まった計算によって出されている乱数。
= 再現性がある(同じ数を入れれば、同じ結果が生まれる)