DB 使ってみた(作成・挿入・変更・削除・取り出し)

今日は初めて mariaDB を使ってみました!
※インストールや設定方法などは記しません。

まずはじめに自分がつまずいたのは、
命令を実行させるためには、最後に「; (セミコロン)」を打たないと実行されない!
忘れないようにしないとな。




早速、データを見てみます。

show databeses;

で、今自分のパソコンに入っているデータを見ることができます。


テーブル内のカラムを見るには、

SHOW COLUMNS FROM テーブル名;




CREATE文

新しくデータベースをつくるには、

CREATE database データベース名;

データベース内を変更するためにまず、

use データベース名;

これでベータベース内を変更することができるようになりました!

続いて、データベース内に新しいテーブルを作るには、

CREATE table テーブル名  (
   列名1,
   列名2,
   列名3 );

カッコの中に、入れたい列の名前を入れていきます。




INSERT文

さっき作ったテーブルに、データを入れていきます。
INSERT文はレコードを追加するため。

INSERT INTO テーブル名 (
   列名1,
   列名2,
   列名3
)
VALUE (
   'データ1',
   'データ2',
   'データ3'
);

一気に複数のデータを入れたければ、

INSERT INTO テーブル名 (
   列名1,
   列名2,
   列名3
)
VALUE (
   'データ1',
   'データ2',
   'データ3'
),
(
   'データ4' ,
   'データ5' ,
   'データ6'
);

カッコを「,」でつなげて行きます。




UPDATE文

データ変更をするには、

UPDATE テーブル名 SET 変更したい列名 = '変更したいデータ' WHERE 条件文;




DELETE文

データを削除するには、

DELETE FROM テーブル名 WHERE 条件文;




SELECT文

テーブル内のすべてのデータを取り出すには、

SELECT * FROM テーブル名;

「*」はall(すべて)を意味します。

条件をつけて、データを取り出したい場合は、

SELECT * FROM テーブル名 WHERE 条件文;




ざっくりこんな感じでした。