MVCモデルとは

Model
View
Controller

の頭文字をとったもの。




Model

モデルは、システムの中でビジネスロジックを担当する、システムの本体部分
モデルは入出力や表示といった処理を行うことはできない。




View

ビューは、表示・入出力といった画面に関する部分を担当。





Controller

コントローラは、ViewとModelを制御する部分
コントローラでは表示を行ったり、ロジックの実行は行わず、
Viewからの入力に応じて、必要なロジックの実行をModelに依頼し、その結果表示をViewに依頼する。




MVCモデルの流れ

  1. ユーザがリクエスト

  2. Controllerが リクエストを受け取り、 Modelで処理するよう指示

  3. また、Controlerは、Viewに表示するするよう指示

  4. Modelでデータを処理する

  5. Viewが、 Modelから処理した表示したいデータを参照して、 レスポンスを返す